いぶき歯科通信

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    ☆めだか☆

    めだかの産卵時期がやって来ました☆
    稚魚の姿がとっても可愛いです(*´▽`*)

    2019.05.23

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    梨の季節がやって来ました(*´∀`)♪

    『梨は歯に悪いから子供には食べさせない方が良い!』と家族に言われ、どうしてなのか?と気になったので調べてみました。

    「戸隠神社(長野県長野市)で、歯を患った者が3年間『梨』を絶って参拝すると治る」という言い伝えがあったそうです。
    戸隠神社に行くことができない江戸庶民は、梨の実に自分の名前と痛む歯の場所を、例えば「右上の奥から3番目」などと書いてから神社のある戸隠山の方角を向いてお祈りし、その後、梨の実を川へ流したそうです。
    なぜ梨の実を絶ったのかと言うと、昔は梨の実に含まれている酸で歯が溶けると思われていたようです。
    現在では、梨の実に含まれているソルビトールはキシリトールと同じ糖アルコールの仲間で、虫歯菌の増殖を抑える働きがあると言われています。
    という訳で、心配せず梨を美味しく頂こうと思います(≧▽≦)

    【梨の効果】
    ①美肌効果が高い
    ②解熱・消炎作用が非常に高い
    ③虫歯予防
    ④高血圧を防止する
    ⑤呼吸器系の炎症を抑える
    ⑥便秘予防や食べ過ぎに効果的
    ⑦疲労回復効果が高い

    2018.09.06

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    新年のご挨拶

    少し遅くなりましたが...

    ★☆新年あけましておめでとうございます☆★

    本年も地域の皆様のお口の健康をサポートさせていただけるよう、丁寧に安全な診療を心掛けてまいりますので、
    いぶき歯科・スタッフ共々よろしくお願いいたします。

    2018.01.10

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    2歳児の口内炎

    先月2歳になった息子の育児中歯科衛生士です。
    食事中や歯磨き中に、『イタイ!イタイ!!』と泣くので見てみると、
    下唇の内側に大きな口内炎が。。。

    私自身口内炎が良くできてしまう体質で、口内炎の痛さはよ~~くわかるので、
    「こんな痛い思いをしているのね。。。」と心が痛みます(>_<)
    こんな時は、仕上げ磨きも程々に。歯ブラシの毛先が触れたりしたら、飛び上がるほど痛いですからね~((+_+))

    口内炎にはいくつか種類があります。

    【アフタ性口内炎】
    口の中を噛んだり、食べ物や歯の摩擦で傷をつけてしまったりして起こります。
    一週間~10日位で自然治癒します。

    【ヘルペス性口内炎】
    原因は単純ヘルペスウイルス1型の感染。
    生後6ヶ月~3歳の乳幼児に発症しやすい病気です。
    急に39℃前後の高熱が出て、激しい痛みを伴った口内炎が多数出来たり、唇や舌、歯茎が赤く腫れあがったりします。

    【ヘルパンギーナ】
    原因はエンテロウイルスの感染。
    乳幼児や子供を中心に6月下旬~8月中にかけて流行し、「夏かぜ」とも呼ばれます。
    前触れもなく39℃以上の高熱が出て、上顎から喉の周囲にかけて口内炎や水泡がたくさん出来ます。

    【手足口病】
    原因はコクサッキーウイルス、エンテロウイルスなどの感染。
    ヘルパンギーナと同じく夏に流行し、口の中だけでなく、手のひらや足の裏などに水泡が出来ます。
    発熱するケースは3割程度で、あまり高熱にならないのが特徴。

    歯科医院では、口内炎用の軟膏を処方することが出来ますが、ウイルス性口内炎の疑いがある場合やなかなか治らない時は、小児科にかかるようにしましょう。

    2017.04.11

  • dental

    ★☆リニューアル後の院内紹介☆★

    歯医者っぽさを無くし、少しでも歯医者に対する恐怖心がなくなるようリニューアルいたしました。

    【受付】
    ご予約・治療に対する疑問質問などお気軽にご相談ください。

    【待合室】
    受付脇に診察室への扉がございます。衛生管理のため、こちらでスリッパに履き替えていただきます。
    右手にはお手洗いがございます。

    【診察室】
    プライバシーを守り、落ち着いて治療を受けていただけるよう、隣の診察台との間に圧迫感のない程度のパーテーションで仕切られています。
    診察チェアは、お身体への負担を少しでも軽減し、リラックスして治療を受けていただけるよう、ソファーのような《ふかふかシート》にいたしました。

    【レントゲン室】
    放射線被曝量が少なく撮影出来る、デジタルレントゲンを使用しております。
    撮影後お待たせすることなく、すぐに診察台のモニターに映し出されます。

    2016.12.02

  • dental

    リニューアル

    20日間にわたる改装が終わり、内装を一新、設備・機材も入れ替えました。
    新しくなった診察室は、今まで以上に精度の高い治療と、少しでも歯科診療に対する苦手意識を減らしていただけるように考えました。
    従来型の歯科医院らしくない雰囲気を作って、治療だけでなく相談にも気軽に来ていただけるようにしていきたいと思っております。
    折からの夏休み、お子様の歯の健康に関することや、ご自身の歯について、なにかございましたら、ご来院いただければ幸いです。

    現在、摂食嚥下に関していろいろと学んでおります。これからの医療については「介護」という分野を抜きには語れなくなると思います。
    食べることができなければ、生体を維持していくことはできません。要介護の方にとっては食べること自体が難しくなってしまう場合もあります。
    そういう場合にどう対応していけばQOLを落とすことなく過ごしていくことが可能なのか?
    また、肺炎等の原因にもなる誤飲を防ぐにはどうしたらよいか?
    咀嚼機能を維持するにはどうすればよいのか?
    ケースバイケースで、絶対の方法というのは存在しませんが、歯科医の立場からできることはなにか、ひとつひとつ考えていきたいと思います。

    2016.07.23

  • dental

    お子様の歯のご相談承ります

    新しいスタートの季節、春です。
    入園入学、新学期が始まる時期でもあります。

    新学期の歯科検診でお子様の歯のことで治療をすすめられたり、新しいお友達に歯のことや歯並びについて何か言われたりして、来院される親子の方がおられます。
    お母様がまるで自分が責められたように感じて落ち込まれていたりします。

    小学校入学時はちょうど永久歯に生え換わる時期です。
    お母様が常日頃気にかけておられても、この頃の子供の口の中は、大人の感覚よりもずっと早いスピードで変化します。
    また入学時や新学期スタートの季節は、お母様はいつも以上にやらなければいけないことが増えて忙しくて大変な時です。

    お子様のお口の中のことで気になることがある方、念のために診ておいてほしいと思っておられる方、どうぞお気軽にご来院ご相談ください。

    2014.03.27

  • dental

    患者様の立場に立った治療を目指しています。

    当歯科医院は患者様の歯をむやみに抜かない、できる限り削らない治療を致しております。
    歯は一度失ってしまうと元には戻りません。
    どんなに技術が進歩をしてもご自分の歯に勝るものはありません。
    ですから、当院は長い目で最適な治療をモットーに日々研鑚をしています。

    保険診療を中心にその方に相応しい治療をご提案しますので、安心して通院をして頂けます。
    患者様との話し合いを丁寧に行い、治療法も分かりやすくご説明をするように心掛けています。

    また、働いている方が気軽に歯科治療を受けられるように、月曜と火曜は21時まで診療をしています。
    大切な歯を守るためにも是非、ご活用下さい。

    当院は歯科全般を診療しているので、小さなお子さんからご年配の方までの歯科治療はお任せください。

    2014.03.26

  • dental

    船橋市下総中山にお住まいの方へ

    すっかり春めいてきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
    春は、出会いの季節です。
    新しい出会いがより素敵なものになるよう、当院で口臭予防をしてみませんか。

    口臭が気になって人と話をするのが怖い、という話を耳にしたことがあります。
    口臭は誰しもあるものですが、個人差によりその程度は異なります。
    口臭は気になっているけれどどこを受診したらよいかわからないという方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。

    口臭の原因は様々ありますが、その原因の9割以上がお口の中の細菌が産生する揮発性ガスによるものです。
    唾液の量やお口の中の衛生状態で揮発性ガスを抑えることができますが、虫歯や歯周病なども口臭の原因になります。

    口臭予防にはセルフケアと歯科医師、衛生士によるケアが不可欠です。
    ぜひ当院にお任せください。

    2014.03.24

  • dental

    健やかな歯の為に長い目で見た治療を

    船橋市下総中山にお住まいの方に人気の当院では、できるだけ削らず、抜かない虫歯治療を心がけています。

    初期虫歯は虫歯の部分だけを削って詰めるだけなので、一、二回で終わります。
    痛みを感じてからの診療は神経のすぐそばまで虫歯が進んでいる場合が多く、神経をとる治療が必要になることもあり、回数も費用も多くかかります。
    さらに虫歯が進んだ場合は、歯を抜かなければならない場合もあります。

    このように、虫歯の治療は進行の度合いによって大きく変わるため、早めの治療が大切です。
    初期の虫歯は痛みもないため、見つけるためには定期検診をこまめに受けることをおすすめします。
    普段の生活の中に歯科検診をぜひ取り入れてみてください。

    2014.03.13